「しつけ」について考える ① ~名前を呼んだら目を見てくれますか?~

わんちゃんと暮らし始めると、多かれ少なかれ、わんちゃんに「しつけ」をしなければなりませんよね。
人間の子供だって、成長に従ってしつけをして育てて行くのですから、人間社会で暮らす以上、わんちゃんにもしつけが必要なのは当然です。
もちろん皆さんは程度の差こそあれ、愛犬にしつけをしていると思いますが、では「しつけ」で本当に大切なことは一体なんでしょうか?

「しつけ」って何?
愛犬の瞳

私達人間と犬は、違う種族の生き物です。見た目や体の構造が違うだけでなく、種が違う以上、生きて行く上で必要とされる本能や習性、コミュニケーションの取り方から食べ物まで、あらゆることが人間と一緒ではありません。 
でもそんな犬という種族は、長い歴史の中で、私達人間とともに暮らし共存するようになりました。人間は犬の持つ、人間とは違う能力や本能・習性などを活用して、様々な仕事に利用してきたのです。結果、人間が出す指示や命令にちゃんと従うことが、犬には必要とされて来ました。
でも、皆さんのお家にいる愛犬は、仕事をするためのパートナーではありませんよね?
もちろん、大切な家族の一員でしょう。家族の間で「命令(指示)」→「服従」という関係は何だか変ですよね? 例えば「おすわり」→「犬が座る」というだけの関係は「命令(指示)」→「服従」になってしまいます。
実は、家族の一員として迎えた愛犬に一番必要なしつけは、種の違う愛犬に、人間社会で暮らしていくために守ってもらいたいことを「教えてあげる」ことです。
愛犬はなかなかすぐにはいろいろなことを理解できないかもしれません。でも、深い愛情を持って気長に成長を見守ってあげましょう。
それが「しつけ」=「犬を育てる」ということです。
自分を理解し育ててくれる飼い主さんを、わんちゃんは大好きになります。大好きな人に名前を呼ばれたわんちゃんは、思わず嬉しくて、目を見て「なぁに?」と答えてきます。あなたの愛犬は、名前を呼ぶとキラキラした目で見返してくれますか?
もちろん、大好きなご飯やオモチャにも目をキラキラさせてますけど・・・ね! (^_^;)

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